バスタイムを有効活用してバストアップ!お風呂で続けられる簡単バストケア
毎日の入浴は、1日の疲れを癒すためのリラックスタイム。実は、そのバスタイムこそ、美しいバストを目指すときにケアがはかどる絶好のタイミングです。
お風呂で身体を芯から温めることによって血行が良くなると、バストケアの効果も高まること間違いなし。
今回は、そんなバストケアのゴールデンタイムである入浴中に試せる簡単なケア方法をご紹介します。どれも複雑な手順は不要で、今日から始められるものばかりなので、毎日のバスタイムをぜひ有効活用していきましょう。
バスタイムは美バストに近づくためのゴールデンタイム
そもそも、お風呂に入ること自体がひとつのバストケアといっても過言ではありません。入浴によって体温が上がると、血行やリンパの流れを促す効果が期待されるため、バストへの栄養も届きやすくなるからです。
特に、バストをしっかりと温めて、ハリや柔らかさをキープするためには、可能な限り毎日湯船に浸かることが大切。一人暮らしの方や早く寝たいという方は、シャワーだけで済ませたくなるかもしれませんが、1日5分でも構わないので入浴を続けてみましょう。
さらに、このタイミングを活かしてバストマッサージを行うと、効果を得られる可能性が高まります。湯船に浸かることで全身の緊張がほぐれることで、バストまわりの筋肉が緩んでマッサージしやすくなるからです。時間がない方も、ボディソープで身体を洗うついでに、バストまわりを軽くほぐしてみてください。普段よりもバストの血行が良くなり、ほんのり温かさを感じられますよ。
*ナマコエキス(保湿成分)
STEP1:バストソープで泡パック!
お風呂では蒸気や熱によって毛穴が開きやすくなり、肌の質感も少し柔らかくなります。この状態はバスト専用アイテムを使用するベストタイミング。
例えば、バストケア専用ソープEMUAS(エミュアス)を使って泡パックをすると、洗浄だけでなくバストの潤いも補えます。EMUASは、バストまわりの不要な汚れをやさしく落としつつ、弾力を保つうえで必要な水分をキープするのが頼もしいポイント。普段使用しているボディソープでは得られないスペシャルケアが可能です。
使い方も簡単。泡立てネットで適量を泡立てたら、バスト全体を泡で覆い、5〜10分ほどパックをして洗い流せばOK。黒ナマコエキス*をはじめとする複数種類の美容成分によって、なめらかな肌ざわりのバストに仕上がりますよ。
STEP2:美白美容液でバストトップの肌トーンにアプローチ
バストトップは、適切なケアを怠っていると、乾燥や古くなった角質によって黒ずみが気になりがち。そのため、入浴後はバストトップのトーンアップを狙ったケアも取り入れる必要があります。
その際におすすめのアイテムが、美白美容液の美神BIANCA。この美容液には、メラニンの生成を抑えるL-アスコルビン酸2-グルコシドが含まれています。メラニンは私たちの肌にあるシミや黒ずみの原因であるため、この美容液を使い続けることで、ワントーン明るくなったような肌を目指せるでしょう。
使用手順はいたってシンプルで、入浴後の肌が乾燥しないうちに、美容液をバストトップにやさしく馴染ませるだけ。円を描くように軽くマッサージしながら塗ると、バストトップの隅々まで美容液が広がります。バストトップはバスト全体の印象を左右する重要な部分だからこそ、丁寧なケアを心がけてくださいね。
STEP3:仕上げのバストクリームでハリ・弾力アップ!
仕上げには、バスト専用ボディクリームのグラマラス美神PREMIUMを使ってハリと弾力をアップさせましょう。
このクリームは、バストのハリをサポートするヒオウギエキスが含まれているため、ぷるんと弾むようなバストに導きます。手に吸いつくようなしっとりとしたテクスチャーで、ヒップのマッサージクリームとしても使用可能。
また、バストまわりをしっかりとケアするためには、まず最初にサクランボ大くらいのクリールをデコルテから広げていくことがポイントです。そして、背中や脇の下から正面にバストを寄せ集めることで、全体的な形が徐々に整うでしょう。お風呂上がりにテレビを観ている間にもできるため、「ながら美容」で効率的にバストケアを仕上げてみてください。