正しい補正下着の着け方
意外と知らないブラジャーの着用方法。「着用していれば大丈夫」と思っている方々は多いのではないでしょうか。
今回は、ブラジャーの販売を手掛けている私たちが正しい下着の着用方法をご紹介致しますので、是非参考にしてください。
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ストラップを肩にかけ足を肩幅に広げ、90度にお辞儀をします。ブラジャーの下側を持ち、バージスライン(バストとお腹の境目)に合わせ、バストに向けブラジャーをスライドさせます。カップ内にバストを入れ、後ろのホックを留めます。
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お辞儀の体制で右手で右カップのワイヤーの端を持ち、左手であふれた脇のお肉をカップ内に入れ込み、ワイヤーを脇の付け根まで引き上げます。(反対側も同じようにします)
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からだを起こし、カップの底面を押さえながら内側からバストを引き上げます。カップの脇からあふれたバストのお肉もしっかりとカップに入れ込みます。(反対側も同じようにします)
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ストラップの長さを調整します。ストラップと肩の間を指1本(軽く上げて2~3cmの余裕がある長さ)が通る位が理想的です。必ずご自身で調節してください。
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バストトップが肩とひじの真ん中よりも高くなるよう、アンダーが床と平行になるように整えます。
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着用後にバストトップと鎖骨の中心部のくぼみを結ぶ線が正三角形になる「ゴールデントライアングル」になるようにして完了です。