補正ブラはいつ始めればいい?
補正ブラは、ホールド力が高く、バストを美しい形に整えてキープしてくれる働きがあります。
女性が美しいボディラインを保ちながら快適な日常生活を送るために役立つアイテムの一つです。
この記事では、「補正ブラに興味はあるけれど、いつ始めれば良いかわからない」という方に向けて、補正ブラを着ける適切な時期について解説します。
補正ブラを着ける適切な時期
補正ブラと聞くと、バストの下垂が気になり始める年齢になってから着ければ良いものと思っている人も多いのではないでしょうか。
しかし美意識の高い人だと、10代から着用しているケースも少なくありません。 実際に、バストの下垂や横流れなどが起きてから元のバストの状態に戻すことは難しいため、予防として補正ブラを活用しているのです。
体の成長が落ち着いてくる、10代後半〜20代前半で補正ブラを使い始めるのがおすすめです。
補正ブラの特徴
脇高である
サイドベルトの太さが太く、脇高になっているので、カップに収めたバストが脇や背中に流れにくくなっています。
サイドボーンがしっかりしている
ブラジャーには、脇の下の延長線上に、バストが背中に流れるのを防ぐためのサイドボーンが入っています。
補正ブラは、通常のブラに比べて、このサイドボーンがしっかりしていて、よりバストを流れにくくします。
ホックが3段
ホックが3段になっていて、ブラの背中部分の太さが太いので、背中にブラが食い込みにくい設計になっています。
服を着た時に背中に凹凸ができにくく、すっきりと服を着こなせます。
また、アンダー部分のサポート力が強くなるので、バストをよりしっかりとホールドできるのです。
アンダー部分を固定できるので、バストの位置が下がりにくく、バストトップを高い位置でキープしやすくなります。
ストラップが太め
補正ブラは、バストの重さをしっかりと支えるために、ストラップが太めに作られています。
ストラップが細いブラだと肩に食い込んで痛みを感じることがありますが、太めのストラップなので快適に着用できます。
補正ブラは、美しいバストラインを保つための大切なアイテムです。自分のバストに合った補正ブラを選びましょう!